2015年7月に全体開業した二子玉川ライズにおける生態系保全などの環境と調和した街づくりが評価され、2016年4月にフジサンケイグループ主催の第25回地球環境大賞(グランプリ)を初めて受賞しました。
当社は、二子玉川駅前の市街地再開発事業「二子玉川ライズ」において、再開発組合の組合員として参画し、世田谷区や、東急不動産をはじめとする他の地権者とともに、“水と緑と光の豊かな自然環境と調和した街づくり”を進めてきました。
「LEED ND(まちづくり部門)」のゴールド認証を世界初取得したこと、商業・オフィス・公共施設・住宅を集積させ、高密度でコンパクトな複合機能都市を形成したこと、多摩川の原風景を再現した生態系の保全などが総合的に評価されました。
(2016年5月発行)
都会と自然が融合する、東京都内でも希有な魅力を持つ街、二子玉川。東急電鉄が参画する再開発事業「二子玉川ライズ」は、世界的な環境認証評価であるLEEDの「まちづくり部門」で日本初のゴールド予備認証を取得しました。 多摩川から国分寺崖線の生態系をつなぐ役割を担い、街の中にいながら豊かな自然環境や生物と触れ合える屋上庭園が整備され、さらに、エネルギーや資源の無駄を省いたサステイナブルな街づくり、歩いて楽しむ人の目線で考えられたバリアフリー設計&ユニバーサルデザインの採用など、人にも環境にも心地よい、未来に向けた都市生活のひとつの理想が実現します。
(2015年4月発行)
※2015年11月にニ子玉川ライズは、世界で初めてLEEDの「まちづくり部門」でゴールド本認証を取得しています。
東急線では駅や信号、トンネルなどでLED化により省エネを推進。より明るくすることで安全性や快適性も向上させます。
(2015年4月発行)
東急線では電車がブレーキをかけると電車の運動エネルギーを電力に変換する「電力回生ブレーキ」を、全車両に導入しています。
この回生電力はほかの電車の走行に利用されます。
また、上下線の間をジャンパ線で結び、回生電力を最短で流せる「上下線一括き電方式」を全線※に導入し、省エネルギーに貢献しています。
※田園都市線の地下区間などの一部区間、世田谷線、こどもの国線は除く
(2015年1月発行)
東急グループは、環境活動へのご理解を深めていただくために、2000年から広告シリーズ「WE DO ECO.」を展開しています。