Sustainability サステナビリティ

平和と公正をすべての人に


平和と公正をすべての人に​

みんなの安全を守り、街を見守る東急セキュリティ

特に関連するターゲット:

  • 16.1 全ての形態の暴力を大幅に減少
  • 16.2 子どもに対するあらゆる形態の暴力を撲滅

他に関連するゴール:

関連するサステナブル重要テーマ:

  • 安全・安心
  • 生活環境品質
  • まちづくり

当社連結子会社の東急セキュリティは、犯罪や事件、事故に対する危険や不安から東急沿線の皆さまを守るため、セキュリティ事業を行っています。東急線沿線を中心に住宅や店舗・事務所向けの機械警備サービス、商業施設・鉄道施設などを守る有人警備サービスのほか、お子さまやご高齢の方向けの見守りサービスを提供しています。

子ども見守りサービス

お子さまの通過情報を配信するサービスにて、保護者の方に安心をお届けしています。

  • エキッズ:お子さまがPASMOで東急線の駅自動改札機や東急バスの運賃機をタッチすると、通過履歴を保護者さまにメール配信。
  • キッズセキュリティ・ミマモルメ:ランドセルに専用タグを入れたお子さまが校門を通過すると、通過履歴を保護者さまにメール配信。

シニア見守りサービス

離れて暮らすご家族の急な体調不良や危険や不審を感じた時に警備員がご自宅に駆けつけるサービスで、安心を提供しています。

見守りセキュリティサービス「SAFE-1(セーフワン)」
安否確認センサー・非常ボタンが一体型のコンパクトな端末です。通信回線内蔵で工事不要・簡単すぐに始められます。
センサーに一定時間反応がない場合や、緊急時に非常ボタンを押すと警備員が駆けつけます。 
緊急駆けつけコール「東急セキュリティ レスQ」
通信回線内蔵で持ち運び可能なペンダント型非常ボタンです。緊急時に押すと警備員が駆けつけます。
SAFE-1
東急セキュリティ レスQ

渋谷エリアセキュリティ

渋谷駅周辺の東急グループが関係している施設には東急セキュリティの警備員が常駐しており、約410名の警備員(拠点約20箇所)が日々渋谷の街を見守り、犯罪を抑止しています。また、施設間の情報連携が瞬時に取れる仕組み(IP無線網)が整っており、異常発生時にはエリア全体へ速やかに情報を共有し、被害拡大を防止します。

コーポレートガバナンス、コンプライアンスの推進

特に関連するターゲット:

  • 16.5 汚職や贈賄を減少させる
  • 16.6 透明性の高い公共機関
  • 16.7 対応、包摂的、参加型意思決定

他に関連するゴール:

関連するサステナブル重要テーマ:

  • 企業統治・コンプライアンス

東急グループは、グループ理念を実現するため、2002年に東急グループコンプライアンス指針を制定し、行動の基本原則を定めるとともに、各社にて行動規範を策定しています。その中で、公正かつ透明な取引や、法規範・社内規律の順守などを宣言しています。以来、コンプライアンス経営を推進するとともに、サステナブル重要テーマ(マテリアリティ)の1つに「企業統治・コンプライアンス」を掲げ、不正が無い、透明性が高く、適切な意思決定が行われる企業づくりを行っています。

コーポレートガバナンスの強化

コーポレート・ガバナンスの考え方や、体制、業務執行、監督機能などを下記リンクにてご説明しています。なお、取締役会の実効性評価は、2016年より実施し、2019年より更なる評価の充実を目的として、外部コンサルタントによる調査を採用しています。
https://www.tokyu.co.jp/ir/manage/governance.html

コンプライアンスの推進

コンプライアンス経営を推進し、グループ理念を実現するための東急グループコンプライアンス指針や、当社行動規範、コンプライアンスの浸透に向けた取り組み、内部通報制度などについて、下記リンクにてご説明しています。
https://tokyu.disclosure.site/ja/81/
 

ESG関連方針(税務方針・腐敗行為防止方針)

東急グループコンプライアンス指針や、行動規範で規定する事項のうち、税の透明性の確保と、贈収賄を含む腐敗行為の防止を強化するため、2022年5月、当社および連結子会社を対象とした税務方針と腐敗行為防止方針を制定しました。
【税務方針】https://tokyu.disclosure.site/ja/225/
【腐敗行為防止方針】https://tokyu.disclosure.site/ja/310/