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東急子ども応援プログラム

東急子ども応援プログラム

東急線沿線で活動する子どもを取り巻く社会課題の解決に取り組む団体へ、助成金の支給などを行うプログラムです。子どもたちの幸せと安全・安心で心豊かに暮らせる地域の持続的な発展を願って2020年度からスタートしました。助成先は、毎年の公募で決定します。2022年度は12団体へ総額1,000万円の助成を実施しています。

東急子ども応援プログラムホームページの「リーダーインタビュー」では、助成先を取材し、子どもたち一人ひとりの「幸せ」を支える活動に懸ける思いを紹介しています。また、第1回で助成した10団体の活動は「完了報告書」でご覧いただけます。

東急子ども応援プログラム公募告知ポスター
東急子ども応援プログラム公募告知ポスター

リーダー・インタビュー
リーダーインタビュー

第1回完了報告書
第1回完了報告書

東急株式会社 社長室 ESG推進グループ 社会活動推進担当

『みど*リンク』アクション

『みど*リンク』アクション

『みど*リンク』アクションは、公募によって寄せられた地域のまちづくり活動や緑化活動の企画の中から、特に優れた企画に当社が支援を行うことで、「まちづくり・緑化」をきっかけとしたコミュニティーづくりを応援する活動です。この活動は、1972年から2011年まで実施した苗木のプレゼント「東急沿線グリーニングキャンペーン」を進化させたもので、2012年から開始しました。
当社が審査により選出したグループそれぞれの取り組みに対し、企画規模などを勘案し、1グループ10万円から100万円相当の物品などでの支援を行います。この活動により、「まちづくり・緑化」の取り組みが「リンク(つながり)」し、ますます“豊かで元気あふれる街”になり、未来につながっていくことを地域の皆さまと共に目指します。

『みど*リンク』支援団体によるまちづくり、コミュニティーづくり 『みど*リンク』支援団体によるまちづくり、
コミュニティーづくり

東急株式会社 社長室 ESG推進グループ 社会活動推進担当

東急会

東急会

母と子のふれあいデー・クリスマスを祝う会
(沖縄東急会)

日本全国・海外で事業を展開する東急グループは、約半世紀にわたり、グループ各社で組織する「東急会」活動を続けています。国内23地区と海外4地区の「東急会」が、年間約100の清掃活動や文化・スポーツイベントなどを通じて、地域の皆さまとのコミュニケーションを深めています。

東急株式会社 社長室 ESG推進グループ 社会活動推進担当

とうきゅうキッズプログラム

とうきゅうキッズプログラム

小学生のお子さまを対象に、親子で一緒に職業経験や施設見学、ものづくりなどのプログラムにチャレンジしていただく体験型イベントです。 さまざまなプログラムを通じて社会経験をしていただくと同時に、生活に密着した幅広い分野で事業を展開する東急グループへの理解を深めていただくことを目的に、2007年から毎年開催しています。

東急株式会社 社長室 ESG推進グループ 社会活動推進担当

東急ジルベスターコンサートへの協賛

東急ジルベスターコンサートへの協賛

大みそか恒例のイベントとして、クラシック音楽で新年のカウントダウンを行うコンサートに特別協賛しています。「東急ジルベスターコンサート」は毎年、渋谷のBunkamuraオーチャードホールで開催され、カウントダウン曲の演奏終了の瞬間に新年を迎えます。(テレビ東京系・BSジャパンで生放送)

クラシック音楽で新年をカウントダウン

東急株式会社 社長室 ESG推進グループ 社会活動推進担当

電車とバスの博物館

電車とバスの博物館

1982年、東急電鉄の創立60周年記念事業として、田園都市線高津駅の高架下に開館した「電車とバスの博物館」は、2003年3月に現在の宮崎台駅付近へ移転し、2016年2月にリニューアルしました。
この博物館は、交通事業への理解を深めていただくことを目的に開館しました。学校や親子で参加できるイベントなど、地域社会への貢献活動にも力を入れています。
館内には昭和初期に製造された旧型車両など、当社および東急グループの交通事業に関する資料を展示しているほか、乗り物の発達の歴史、列車運行の安全を守るための取り組みを紹介しています。また、電車・バス・航空機の操縦体験ができるシミュレーターや、パノラマ模型運転コーナーなども設置してあり、楽しみながら交通事業に関する知識を深めていただくことができます。

東急電鉄株式会社 CS・ES推進部 広報CS課

東急病院

東急病院


大岡山駅上にある東急病院

東急病院は、1953年、東急グループ社員・家族ならびに沿線にお住まいの皆さまの健康を育むため、開かれた企業立病院として大岡山駅に近接して開院しました。 その後、2007年に大岡山駅上にリニューアルオープンし、60年以上にわたり地域の方々や社員の健康に貢献してきました。
東急病院では、「やすらぎと信頼をめざして」という理念のもと、安全と安心を最優先に、専門知識と技術を有した医療チームによる医療を提供しています。さらに、途切れのない医療の提供のために、他の医療機関や介護・福祉との連携を強化しています。
また、「健康診断プラザ」も併設しており、健康診断や人間ドックなどの予防医療にも積極的に取り組んでいます。

東急株式会社 社長室 ESG推進グループ 社会活動推進担当

複合文化施設「Bunkamura」

複合文化施設「Bunkamura」


Bunkamuraオーチャードホール

「Bunkamura」は、1989年に渋谷に誕生した日本初の大型複合文化施設です。コンサートホール(音楽)、劇場(演劇)、美術館(美術)、映画館(映像)の各施設をはじめ、カフェやアート関連ショップなどからなるクリエイティブな空間は、オープン以来、新しい文化の発信基地として常に注目を集めています。さまざまな文化・芸術に触れることができるだけでなく、ゆったりとした時間を過ごせる渋谷の人気スポットとして、年間300万人もの方が訪れています。ミュージカル劇場「東急シアターオーブ」、「セルリアンタワー能楽堂」とともに、東急グループが目指す「エンタテイメントシティSHIBUYA」の礎を築いてきました。

※ 「Bunkamura」は2023年4月10日よりオーチャードホールを除き長期休館いたします。同施設における活動は渋谷および東急線沿線の周辺施設や東急グループ各施設などで継続いたします。

東急株式会社 社長室 ESG推進グループ 社会活動推進担当

SDGsトレイン2022「美しい時代へ号」

SDGsトレイン「美しい時代へ号」

東横線・田園都市線・目黒線・東急新横浜線・世田谷線および相互直通区間では、SDGsの達成に向け多様なメッセージを発信する特別企画列車「SDGsトレイン『美しい時代へ号』」を運行しています。これは、阪急阪神ホールディングスグループと共に、国や自治体・企業・市民団体等と連携し、東西同時に運行するもので、列車は最新の省エネ車両を使用しています。
SDGsトレインは、街並みを構成する屋外広告物として、建築物や景観との調和がとれた優れたデザインであるということから、2021年3月、「第12回 東京屋外広告コンクール」の第4部門(車体利用広告部門)で、東京都知事賞を受賞しました。


SDGsの17のゴールカラーで彩られた目黒線車両


車内の様子

東急株式会社 社長室 ESG推進グループ 社会活動推進担当, 東急株式会社 社長室 広報グループ 広報企画担当