第25回地球環境大賞を受賞

第25回地球環境大賞を受賞


第25回地球環境大賞を受賞

「LEED ND(まちづくり部門)」ゴールド認証を取得した二子玉川ライズ。
環境に配慮した街づくりが評価され、第25回地球環境大賞を受賞しました。

2015年7月に全体開業した二子玉川ライズにおける生態系保全などの環境と調和した街づくりが評価され、2016年4月にフジサンケイグループ主催の第25回地球環境大賞(グランプリ)を初めて受賞しました。

当社は、二子玉川駅前の市街地再開発事業「二子玉川ライズ」において、再開発組合の組合員として参画し、世田谷区や、東急不動産をはじめとする他の地権者とともに、“水と緑と光の豊かな自然環境と調和した街づくり”を進めてきました。

「LEED ND(まちづくり部門)」のゴールド認証を世界初取得したこと、商業・オフィス・公共施設・住宅を集積させ、高密度でコンパクトな複合機能都市を形成したこと、多摩川の原風景を再現した生態系の保全などが総合的に評価されました。

(2016年5月発行)

二子玉川ライズにおける環境配慮

二子玉川ライズにおける環境配慮


二子玉川ライズにおける環境配慮

この街の完成を待っていたのは、
人間だけではありませんでした。

都会と自然が融合する、東京都内でも希有な魅力を持つ街、二子玉川。東急電鉄が参画する再開発事業「二子玉川ライズ」は、世界的な環境認証評価であるLEEDの「まちづくり部門」で日本初のゴールド予備認証を取得しました。 多摩川から国分寺崖線の生態系をつなぐ役割を担い、街の中にいながら豊かな自然環境や生物と触れ合える屋上庭園が整備され、さらに、エネルギーや資源の無駄を省いたサステイナブルな街づくり、歩いて楽しむ人の目線で考えられたバリアフリー設計&ユニバーサルデザインの採用など、人にも環境にも心地よい、未来に向けた都市生活のひとつの理想が実現します。

(2015年4月発行)

※2015年11月にニ子玉川ライズは、世界で初めてLEEDの「まちづくり部門」でゴールド本認証を取得しています。

電車とエコのお話シリーズ2

電車とエコのお話シリーズ2


電車とエコのお話シリーズ2

積極的なLED化により、省エネを推進しています。

東急線では駅や信号、トンネルなどでLED化により省エネを推進。より明るくすることで安全性や快適性も向上させます。

・駅照明のLED化
計画的な機器更新を行い、各駅で照明のLED化を推進。早期の全駅のLED化を目指しています。自然光を活用し、明るい場所では照明を消す取り組みも進めています。
・行先案内表示器のLED化
各駅に設置している行先案内表示器は、全駅でLED化が完了しました。
※一部の駅には節電効果の高い液晶の行先案内表示器を設置
・信号関係のLED化
信号機、踏切警報灯器、踏切動作反応灯・補助灯、手信号代用器などのLED化を進めています。世田谷線全線では踏切照明のLED化が完了しました。
※ 踏切動作反応灯:踏切が正常に遮断していることを運転士に対して表示する灯具
補助灯:踏切動作反応灯と正反対の表示をする灯具
・トンネル内照明のLED化
トンネル(隧道)内の照明をLED化しています。渋谷~代官山間、渋谷~二子玉川間、洗足~大岡山間、奥沢~多摩川間、多摩川~沼部間の隧道照明のLED化が完了しました。

(2015年4月発行)

電車とエコのお話シリーズ1

電車とエコのお話シリーズ1

ブレーキ時に発電し、ほかの電車を走らせます。

東急線では電車がブレーキをかけると電車の運動エネルギーを電力に変換する「電力回生ブレーキ」を、全車両に導入しています。
この回生電力はほかの電車の走行に利用されます。
また、上下線の間をジャンパ線で結び、回生電力を最短で流せる「上下線一括き電方式」を全線に導入し、省エネルギーに貢献しています。

※田園都市線の地下区間などの一部区間、世田谷線、こどもの国線は除く

(2015年1月発行)


電車とエコのお話シリーズ1

東急グループの環境広告シリーズ「WE DO ECO.」

東急グループの環境広告シリーズ「WE DO ECO.」

東急グループは、環境活動へのご理解を深めていただくために、2000年から広告シリーズ「WE DO ECO.」を展開しています。


WE DO ECO.